diff --git a/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.html b/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.html index 8bd4806c..5c6e8da1 100644 --- a/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.html +++ b/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.html @@ -2,16 +2,16 @@

SQLiteデータベースにアクセスする機能を提供します。

SQLクエリには、本ノードへどの様にクエリを渡すかを設定します。

msg.topic経由固定文 のSQLクエリは、設定したデータベースに対して db.all 操作を実行します。これによって、INSERTSとUPDATES、DELETESを利用できます。性質上、SQLインジェクションに注意してください

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準備された文 のSQLタイプも db.all を使用しますが、渡されたパラメータを無害化することで、SQLインジェクションが生じる可能性を排除できます。

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応答なしのBatch のSQLタイプは、提供された文字列内にある全てのSQLステートメントを実行する db.exec を使用します。結果の行は返されません。

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msg.topic経由 または 応答なしのBatch を用いる時、 msg.topic には、データベースに問い合わせるための クエリ が格納されている必要があります。

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通常の方法や準備された文を用いる時、 クエリ はノード設定に入力される必要があります。

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準備された文を用いるためには msg.params をオブジェクトとしてパラメータに渡します。例:
+

事前定義文 のSQLタイプも db.all を使用しますが、渡されたパラメータを無害化することで、SQLインジェクションが生じる可能性を排除できます。

+

一括(応答なし) のSQLタイプは、提供された文字列内にある全てのSQLステートメントを実行する db.exec を使用します。結果の行は返されません。

+

msg.topic経由 または 一括(応答なし) を用いる時、 msg.topic には、データベースに問い合わせるための クエリ が格納されている必要があります。

+

通常の方法や事前定義文を用いる時、 クエリ はノード設定に入力される必要があります。

+

事前定義文を用いるためには msg.params をオブジェクトとしてパラメータに渡します。例:
msg.params = {
    $id:1,
    $name:"John Doe"
}

- パラメータのオブジェクト名は、準備された文に設定したパラメータと一致させる必要があります。 + パラメータのオブジェクト名は、事前定義文に設定したパラメータと一致させる必要があります。 もし SQLITE_RANGE: bind or column index out of range というエラーが発生した場合は、バラメータのオブジェクトのキーに$を含めてください。
上の例で用いるSQLクエリは、次の様になります: insert into user_table (user_id, user) VALUES ($id, $name);

SQLクエリを使用すると、 msg.payload に結果が返されます。

diff --git a/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.json b/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.json index 187031ff..c5a74bba 100644 --- a/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.json +++ b/storage/sqlite/locales/ja/sqlite.json @@ -5,8 +5,8 @@ "sqlQuery": "SQLクエリ", "viaMsgTopic": "msg.topic経由", "fixedStatement": "固定文", - "preparedStatement": "準備された文", - "batchWithoutResponse": "応答なしのBatch", + "preparedStatement": "事前定義文", + "batchWithoutResponse": "一括(応答なし)", "sqlStatement": "SQL文", "mode": "モード", "readWriteCreate": "読み取り-書き込み-作成",