diff --git a/nodes/core/locales/ja/parsers/70-JSON.html b/nodes/core/locales/ja/parsers/70-JSON.html index 2199d7f89..80595789f 100644 --- a/nodes/core/locales/ja/parsers/70-JSON.html +++ b/nodes/core/locales/ja/parsers/70-JSON.html @@ -20,6 +20,8 @@
payloadオブジェクト | 文字列
JavaScriptオブジェクトもしくはJSON文字列
+
schemaオブジェクト
+
JSONの検証に利用するJSONスキーマ。設定されていない場合は検証を行いません。

出力

@@ -30,9 +32,12 @@
  • 入力がJavaScriptオブジェクトの場合、JSON文字列に変換します。JSON文字列は整形することも可能です。
  • +
    schemaError配列
    +
    JSONの検証でエラーが発生した場合、Catchノードを利用し、エラーを配列としてschemaErrorプロパティから取得することができます。

    詳細

    デフォルトの変換対象はmsg.payloadですが、他のメッセージプロパティを変換対象とすることも可能です。

    双方向の変換を自動選択するのではなく、特定の変換のみ行うように設定できます。この機能は、例えば、HTTP Inノードに対するリクエストがcontent-typeを正しく設定していない場合であっても、JSONノードによる変換結果がJavaScriptオブジェクトであることを保証するために利用します。

    JSON文字列への変換が指定されている場合、受信した文字列に対してさらなるチェックは行いません。すなわち、文字列がJSONとして正しいかどうかの検査や、整形オプションを指定していたとしても整形処理を実施しません。

    +

    JSONスキーマの詳細については、こちらを参照してください。