injectノードを用いることで、指定したペイロード値を用いてフローを開始できます。デフォルトのペイロード値は現在時刻のタイムスタンプを1970年1月1日からの経過ミリ秒で表現した値です。
-文字列、数値、論理値、JavaScriptオブジェクト、フロー/グローバルコンテクストの値などの送出も可能です。
+文字列、数値、論理値、JavaScriptオブジェクト、フロー/グローバルコンテキストの値などの送出も可能です。
デフォルト設定では、エディタ内に表示されるボタンをクリックすることで、ノードを手動で起動できます。指定間隔もしくはスケジュールに従ってメッセージを送出するように設定することも可能です。
また、フロー開始の際に一度だけメッセージを送出させることもできます。
「時間間隔」に指定可能な値の最大値は、約596時間(もしくは24日)です。一日より長い間隔を扱いたい場合は、電源停止や再起動にも対応可能なスケジューラノードの利用を検討すると良いでしょう。
diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/25-catch.html b/nodes/core/locales/ja/core/25-catch.html similarity index 100% rename from nodes/core/core/locales/ja/25-catch.html rename to nodes/core/locales/ja/core/25-catch.html diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/25-status.html b/nodes/core/locales/ja/core/25-status.html similarity index 100% rename from nodes/core/core/locales/ja/25-status.html rename to nodes/core/locales/ja/core/25-status.html diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/58-debug.html b/nodes/core/locales/ja/core/58-debug.html similarity index 93% rename from nodes/core/core/locales/ja/58-debug.html rename to nodes/core/locales/ja/core/58-debug.html index 99138be1d..fc7371878 100644 --- a/nodes/core/core/locales/ja/58-debug.html +++ b/nodes/core/locales/ja/core/58-debug.html @@ -21,7 +21,6 @@JavaScriptオブジェクトと配列は必要に応じて折り畳んだり展開したりできます。バッファオブジェクトを生データとして表示したり、表現可能な場合に文字列として表示することも可能です。
メッセージを受信した時刻、送信ノード、メッセージの型に関する情報を「デバッグ」サイドバーに表示されたメッセージに付随して表示します。送信元ノードのIDを選択すると、ワークスペース内の対応ノードを確認できます。
出力の有効/無効はノード上のボタンで切り替えられます。フロー上で未使用のdebugノードは、無効化するか削除することを推奨します。
-全てのメッセージをランタイムログに送付、もしくは、(32文字の)短いデータを -debugノードの下のステータステキストに表示することも可能です。
+全てのメッセージをランタイムログに送付、もしくは、(32文字の)短いデータをdebugノードの下のステータステキストに表示することも可能です。
diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/60-link.html b/nodes/core/locales/ja/core/60-link.html similarity index 100% rename from nodes/core/core/locales/ja/60-link.html rename to nodes/core/locales/ja/core/60-link.html diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/75-exec.html b/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html similarity index 89% rename from nodes/core/core/locales/ja/75-exec.html rename to nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html index f2cf5c9ae..bc7d9b5de 100644 --- a/nodes/core/core/locales/ja/75-exec.html +++ b/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html @@ -38,7 +38,7 @@デフォルトでは、execシステムコールを用いてコマンドを呼び出してその完了を待ち、出力を返します。例えば、コマンドの実行が成功した場合には、{ code: 0 }と言う返却値を返します。
spawnを使ってコマンドを実行し、
-標準出力および標準エラー出力へ出力を返すようにすることもできます。この場合、通常1行毎に値を返します。コマンドの実行が完了すると、3番目のポートにオブジェクトを出力します。例えば、コマンドの実行が成功した場合には、{ code: 0 }と言う返却値を返します。
エラー発生時には、3番目のポートのmsg.payloadにmessage、signalなど付加情報を返します。
{ code: 0 }と言う返却値を返します。
+ エラー発生時には、3番目の端子のmsg.payloadにmessage、signalなど付加情報を返します。
実行対象のコマンドはノード設定で定義します。msg.payloadや追加引数をコマンドに追加することもできます。
コマンドもしくはパラメータが空白を含む場合には、引用符で囲みます。- "This is a single parameter"
返却するpayloadは通常文字列ですが、UTF8文字以外が存在するとバッファとなります。
フロー内でタイムアウトを作成するのに利用します。メッセージを受け取ると、
-デフォルトではpayloadに1を設定して送信します。送信後250ms待機し、payloadを0に設定した2つ目のメッセージを送信します。この機能は、例えばRaspberry PIのGPIOピンに接続したLEDを点滅させるために活用できます。
各送信メッセージのペイロードはさまざまな種類の値に設定できます。再送信デ -ータなしとすることも可能です。例えば、再送信データを「なし」とし、 -メッセージを受け取った時に遅延を延長することを選択した場合、triggerノードは監視タイマとして動作します。すなわち、指定間隔内にメッセージを受信しない場合にメッセージを送信します。
+フロー内でタイムアウトを作成するのに利用します。メッセージを受け取ると、デフォルトではpayloadに1を設定して送信します。送信後250ms待機し、payloadを0に設定した2つ目のメッセージを送信します。この機能は、例えばRaspberry PIのGPIOピンに接続したLEDを点滅させるために活用できます。
各送信メッセージのペイロードはさまざまな種類の値に設定できます。再送信データなしとすることも可能です。例えば、再送信データを「なし」とし、メッセージを受け取った時に遅延を延長することを選択した場合、triggerノードは監視タイマとして動作します。すなわち、指定間隔内にメッセージを受信しない場合にメッセージを送信します。
ペイロードに文字列を指定する場合、mustache形式のテンプレートが利用できます。
resetプロパティを持つメッセージを受信した場合、もしくは、payloadが設定した値にマッチする場合、仕掛かり中の待機や繰り返しをクリアしメッセージの送信は行いません。
受信メッセージでリセットするまで一定間隔でメッセージを再送するように指定することもできます。
diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/90-comment.html b/nodes/core/locales/ja/core/90-comment.html similarity index 100% rename from nodes/core/core/locales/ja/90-comment.html rename to nodes/core/locales/ja/core/90-comment.html diff --git a/nodes/core/core/locales/ja/98-unknown.html b/nodes/core/locales/ja/core/98-unknown.html similarity index 100% rename from nodes/core/core/locales/ja/98-unknown.html rename to nodes/core/locales/ja/core/98-unknown.html diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/05-tls.html b/nodes/core/locales/ja/io/05-tls.html similarity index 100% rename from nodes/core/io/locales/ja/05-tls.html rename to nodes/core/locales/ja/io/05-tls.html diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/10-mqtt.html b/nodes/core/locales/ja/io/10-mqtt.html similarity index 100% rename from nodes/core/io/locales/ja/10-mqtt.html rename to nodes/core/locales/ja/io/10-mqtt.html diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/21-httpin.html b/nodes/core/locales/ja/io/21-httpin.html similarity index 100% rename from nodes/core/io/locales/ja/21-httpin.html rename to nodes/core/locales/ja/io/21-httpin.html diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/21-httprequest.html b/nodes/core/locales/ja/io/21-httprequest.html similarity index 100% rename from nodes/core/io/locales/ja/21-httprequest.html rename to nodes/core/locales/ja/io/21-httprequest.html diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/22-websocket.html b/nodes/core/locales/ja/io/22-websocket.html similarity index 75% rename from nodes/core/io/locales/ja/22-websocket.html rename to nodes/core/locales/ja/io/22-websocket.html index 8af9e36a8..13dacd79b 100644 --- a/nodes/core/io/locales/ja/22-websocket.html +++ b/nodes/core/locales/ja/io/22-websocket.html @@ -16,14 +16,12 @@ diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/23-watch.html b/nodes/core/locales/ja/io/23-watch.html similarity index 94% rename from nodes/core/io/locales/ja/23-watch.html rename to nodes/core/locales/ja/io/23-watch.html index b2f081638..18ba9d5ec 100644 --- a/nodes/core/io/locales/ja/23-watch.html +++ b/nodes/core/locales/ja/io/23-watch.html @@ -18,8 +18,7 @@ディレクトリもしくはファイルの変化を検知します。
カンマ区切りでディレクトリおよびファイルのリストを指定します。空白を含む場合は、引用符で"..."のように囲んでください。
Windowsでは、2重バックスラッシュ\\をディレクトリ名に使用します。
-実際に変化したファイルのフルパス名をmsg.payloadに、
-、検知対象リストの文字列をmsg.topicに返します。
実際に変化したファイルのフルパス名をmsg.payloadに、検知対象リストの文字列をmsg.topicに返します。
msg.fileは変化したファイルのファイル名表します。msg.typeは変化した対象の種別(fileもしくはdirectory)を、msg.sizeはファイルサイズ(バイト数)を表します。
Linuxではファイルとして表されるもの全てが、検知対象にできます。
注: 検知対象のディレクトリもしくはファイルは存在していなくてはなりません。対象ファイルもしくはディレクトリが削除された場合、再作成されても検知対象から外れたままです。
diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/31-tcpin.html b/nodes/core/locales/ja/io/31-tcpin.html similarity index 74% rename from nodes/core/io/locales/ja/31-tcpin.html rename to nodes/core/locales/ja/io/31-tcpin.html index f4a8b294e..a21df84b1 100644 --- a/nodes/core/io/locales/ja/31-tcpin.html +++ b/nodes/core/locales/ja/io/31-tcpin.html @@ -16,22 +16,20 @@ diff --git a/nodes/core/io/locales/ja/32-udp.html b/nodes/core/locales/ja/io/32-udp.html similarity index 81% rename from nodes/core/io/locales/ja/32-udp.html rename to nodes/core/locales/ja/io/32-udp.html index 4c27cd2f9..ec07a865e 100644 --- a/nodes/core/io/locales/ja/32-udp.html +++ b/nodes/core/locales/ja/io/32-udp.html @@ -17,13 +17,12 @@ diff --git a/nodes/core/logic/locales/ja/10-switch.html b/nodes/core/locales/ja/logic/10-switch.html similarity index 99% rename from nodes/core/logic/locales/ja/10-switch.html rename to nodes/core/locales/ja/logic/10-switch.html index d2849e24d..bb0e20ac8 100644 --- a/nodes/core/logic/locales/ja/10-switch.html +++ b/nodes/core/locales/ja/logic/10-switch.html @@ -32,5 +32,4 @@switchノードは入力メッセージの列に関する情報を保持するmsg.partsをデフォルトでは変更しません。
「メッセージ列の補正」オプションを指定すると、マッチした各ルールに対して新しいメッセージ列を生成します。このモードでは、switchノードは新たなメッセージ列を送信する前に、入力メッセージ列全体を内部に蓄積します。nodeMessageBufferMaxLengthを設定すると、蓄積するメッセージ数を制限できます。
「expression」にはJSONata言語を指定できます。 -
+「expression」にはJSONata言語を指定できます。
diff --git a/nodes/core/logic/locales/ja/16-range.html b/nodes/core/locales/ja/logic/16-range.html similarity index 100% rename from nodes/core/logic/locales/ja/16-range.html rename to nodes/core/locales/ja/logic/16-range.html diff --git a/nodes/core/logic/locales/ja/17-split.html b/nodes/core/locales/ja/logic/17-split.html similarity index 99% rename from nodes/core/logic/locales/ja/17-split.html rename to nodes/core/locales/ja/logic/17-split.html index 6f92247cb..aa4b85461 100644 --- a/nodes/core/logic/locales/ja/17-split.html +++ b/nodes/core/locales/ja/logic/17-split.html @@ -49,7 +49,7 @@msg.partsプロパティを用いて元のメッセージとメッセージ列との対応関係を記憶します。
このノードはメッセージ列を再構成して送信する際にも有用です。例えば、改行終端のコマンドを送信するようなシリアルデバイスでは、メッセージの最後のコマンド部分が途切れたメッセージを送出する場合があります。「ストリームモード」を用いることで、完結した個別コマンドにメッセージを分割することができます。入力メッセージの最後に未完部分がある場合、splitノードは未完部分を記憶しておいて、次に受信したメッセージの先頭に付加します。
-このモードで処理する際には、メッセージ数を予め知ることができないため、msg.parts.countプロパティは設定されません。従って、joinノードの「自動モード」と組みわせることはできません。
このモードで処理する際には、メッセージ数を予め知ることができないため、msg.parts.countプロパティは設定されません。従って、joinノードの「自動モード」と組み合わせることはできません。
「列名」にカラム名のリストを指定することができます。CSVからオブジェクトに変換を行う際、カラム名をプロパティ名として使用します。「列名」の代わりに、CSVデータの1行目にカラム名を含めることもできます。
CSVへの変換を行う際には、オブジェクトから取り出すべきプロパティとその順序を「列名」を参照して決めます。
入力が配列の場合には、「列名」はカラム名を表す行の出力指定がされた場合だけ用います。
-
-partsプロパティが正しく設定されている場合、メッセージ列を入力として受け付けます。
partsプロパティが正しく設定されている場合、メッセージ列を入力として受け付けます。
CSVを複数のメッセージに変換して出力する場合、出力がメッセージ列となるようpartsプロパティを設定します。
注: カンマ以外の区切り文字を設定した場合であっても、「列名」はカンマ区切りとしてください。
diff --git a/nodes/core/parsers/locales/ja/70-HTML.html b/nodes/core/locales/ja/parsers/70-HTML.html similarity index 95% rename from nodes/core/parsers/locales/ja/70-HTML.html rename to nodes/core/locales/ja/parsers/70-HTML.html index 4112eb4b0..eb7b00dff 100644 --- a/nodes/core/parsers/locales/ja/70-HTML.html +++ b/nodes/core/locales/ja/parsers/70-HTML.html @@ -20,9 +20,9 @@ +