From bb106bfce726c765f46206bfd5ab54449288b59b Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Hiroyasu Nishiyama Date: Thu, 19 Jul 2018 20:13:27 +0900 Subject: [PATCH] small update of Japanese info text of exec node --- nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html | 9 ++++----- 1 file changed, 4 insertions(+), 5 deletions(-) diff --git a/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html b/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html index bc7d9b5de..7eb75b10a 100644 --- a/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html +++ b/nodes/core/locales/ja/core/75-exec.html @@ -26,7 +26,7 @@
kill 文字列
execノードのプロセスに対して送るシグナルの種別を指定します
pid 数値|文字列
-
シグナル送信対象のexecノードのプロセスID
+
シグナル送信対象のexecノードのプロセスIDを指定します

出力

@@ -60,13 +60,12 @@

詳細

デフォルトでは、execシステムコールを用いてコマンドを呼び出してその完了を待ち、出力を返します。例えば、コマンドの実行が成功した場合には、{ code: 0 }と言う返却値を返します。

-

spawnを使ってコマンドを実行し、 -標準出力および標準エラー出力へ出力を返すようにすることもできます。この場合、通常1行毎に値を返します。コマンドの実行が完了すると、3番目の端子にオブジェクトを出力します。例えば、コマンドの実行が成功した場合には、{ code: 0 }と言う返却値を返します。

+

spawnを使ってコマンドを実行し、標準出力および標準エラー出力へ出力を返すようにすることもできます。この場合、通常1行毎に値を返します。コマンドの実行が完了すると、3番目の端子にオブジェクトを出力します。例えば、コマンドの実行が成功した場合には、{ code: 0 }という返却値を返します。

エラー発生時には、3番目の端子のmsg.payloadmessagesignalなど付加情報を返します。

実行対象のコマンドはノード設定で定義します。msg.payloadや追加引数をコマンドに追加することもできます。

-

コマンドもしくはパラメータが空白を含む場合には、引用符で囲みます。- "This is a single parameter"

+

コマンドもしくはパラメータが空白を含む場合には、引用符で囲みます。- "これは一つのパラメータです"

返却するpayloadは通常文字列ですが、UTF8文字以外が存在するとバッファとなります。

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ノードが実行中の場合、ステータスアイコンとPIDを表示します。この状態変化はstatusノードで検知できます。

+

ノードが実行中の場合、ステータスアイコンとPIDを表示します。この状態変化はStatusノードで検知できます。

プロセスの停止

msg.killを受信すると、実行中のプロセスを停止することができます。msg.killには送出するシグナルの種別を指定します。例えば、SIGINTSIGQUITSIGHUPなどです。空の文字列を指定した場合には、SIGTERMを指定したものとみなします。

ノードが1つ以上のプロセスを実行している場合、msg.pidに停止対象のPIDを指定しなければなりません。