diff --git a/packages/node_modules/@node-red/nodes/locales/ja/core/25-catch.html b/packages/node_modules/@node-red/nodes/locales/ja/core/25-catch.html index 706cb5786..65777ddbe 100644 --- a/packages/node_modules/@node-red/nodes/locales/ja/core/25-catch.html +++ b/packages/node_modules/@node-red/nodes/locales/ja/core/25-catch.html @@ -29,7 +29,7 @@
メッセージの処理中にノードがエラーを送出した場合、フロー実行は基本的に停止します。このノードを使うと、エラーをキャッチして対応するフローで処理させることができます。
-デフォルトでは、同じタブの全てのノードが送出したエラーをキャッチします。特定のノードをキャッチ対象とすることも可能です。
+デフォルトでは、同じタブの全てのノードが送出したエラーをキャッチします。特定のノードをキャッチ対象とするか、対象catchノードで補足されていないエラーのみ補足するように指定することも可能です。
エラー発生時には、マッチするすべてのcatchノードがメッセージを受け取ります。
サブフロー内でエラーが送出された場合、まずサブフロー内のcatchノードで処理されます。対応するノードが存在しない場合には、そのサブフローが配置されたタブにエラーを伝播して処理します。
メッセージがerror
プロパティを持っている場合、元のerror
は_error
へコピーします。
node.id
- ノードのIDnode.name
- ノードの名称環境変数はenv.get("MY_ENV_VAR")
により参照できます。
というメッセージを受信した場合、
こんにちは山田さん。今日は月曜日です。
というプロパティが生成されます。
-フローコンテキストもしくはグローバルコンテキストのプロパティ値を使うこともできます。それぞれ、{{flow.名前}}
もしくは{{global.名前}}
を用います。
フローコンテキストもしくはグローバルコンテキストのプロパティ値を使うこともできます。それぞれ、{{flow.名前}}
もしくは{{global.名前}}
を用います。もしくは、パーシスタブルストア(store
)に対しては、{{flow[store].名前}}
もしくは
+ {{global[store].名前}}
を用います。
+
注: デフォルトでは、mustache形式は置換対象のHTML要素をエスケープします。これを抑止するには{{{三重}}}
括弧形式を使います。