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Merge pull request #2056 from node-red-hitachi/update-logic-nodes-info-jp

Update Japanese info text of logic nodes
This commit is contained in:
Nick O'Leary 2019-02-08 09:38:17 +00:00 committed by GitHub
commit a31fa82284
No known key found for this signature in database
GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23
4 changed files with 7 additions and 6 deletions

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@ -20,7 +20,7 @@
<p>受信したメッセージに対し、指定されたルールを順に評価し、マッチしたルールに対応する出力ポートにメッセージを送出します。</p> <p>受信したメッセージに対し、指定されたルールを順に評価し、マッチしたルールに対応する出力ポートにメッセージを送出します。</p>
<p>最初にルールがマッチしたところで評価を止めることも可能です。</p> <p>最初にルールがマッチしたところで評価を止めることも可能です。</p>
<p>評価ルールには、メッセージプロパティ、フローコンテキスト/グローバルコンテキストのプロパティ、JSONata式の評価結果が利用できます。</p> <p>評価ルールには、メッセージプロパティ、フローコンテキスト/グローバルコンテキストのプロパティ、JSONata式の評価結果が利用できます。</p>
<h3>ルール</h3> <h4>ルール</h4>
<p>振り分けルールは以下の4つに分類されます。</p> <p>振り分けルールは以下の4つに分類されます。</p>
<ol> <ol>
<li><b>値(value)</b>ルール - 指定したプロパティに対して評価</li> <li><b>値(value)</b>ルール - 指定したプロパティに対して評価</li>
@ -29,11 +29,11 @@
<li><b>その他</b> - これより前のルールにマッチするものがなかった場合に適用</li> <li><b>その他</b> - これより前のルールにマッチするものがなかった場合に適用</li>
</ol> </ol>
<h3>注釈</h3> <h4>注釈</h4>
<p><code>is true/false</code><code>is null</code>のルールは、型に対して厳密な比較を行います。型変換した上での比較はしません。</p> <p><code>is true/false</code><code>is null</code>のルールは、型に対して厳密な比較を行います。型変換した上での比較はしません。</p>
<p><code>is empty</code>のルールは、長さ0の文字列・配列・バッファ、またはプロパティを持たないオブジェクトを出力します。<code>null</code><code>undefined</code>は出力しません。</p> <p><code>is empty</code>のルールは、長さ0の文字列・配列・バッファ、またはプロパティを持たないオブジェクトを出力します。<code>null</code><code>undefined</code>は出力しません。</p>
<h3>メッセージ列の扱い</h3> <h4>メッセージ列の扱い</h4>
<p>switchードは入力メッセージの列に関する情報を保持する<code>msg.parts</code>をデフォルトでは変更しません。</p> <p>switchードは入力メッセージの列に関する情報を保持する<code>msg.parts</code>をデフォルトでは変更しません。</p>
<p><b>メッセージ列の補正</b>」オプションを指定すると、マッチした各ルールに対して新しいメッセージ列を生成します。このモードでは、switchードは新たなメッセージ列を送信する前に、入力メッセージ列全体を内部に蓄積します。<b>settings.js</b><code>nodeMessageBufferMaxLength</code>を設定すると、蓄積するメッセージ数を制限できます。</p> <p><b>メッセージ列の補正</b>」オプションを指定すると、マッチした各ルールに対して新しいメッセージ列を生成します。このモードでは、switchードは新たなメッセージ列を送信する前に、入力メッセージ列全体を内部に蓄積します。<b>settings.js</b><code>nodeMessageBufferMaxLength</code>を設定すると、蓄積するメッセージ数を制限できます。</p>
</script> </script>

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@ -29,5 +29,5 @@
<dt>移動</dt> <dt>移動</dt>
<dd>プロパティの移動または名前の変更を行います。</dd> <dd>プロパティの移動または名前の変更を行います。</dd>
</dl> </dl>
<p>expression」には<a href="http://jsonata.org/" target="_new">JSONata</a>言語を指定できます。</p> <p>JSONata式」には<a href="http://jsonata.org/" target="_new">JSONata</a>言語を指定できます。</p>
</script> </script>

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@ -19,7 +19,7 @@
<h3>入力</h3> <h3>入力</h3>
<dl class="message-properties"> <dl class="message-properties">
<dt>payload<span class="property-type">数値</span></dt> <dt>payload<span class="property-type">数値</span></dt>
<dd>数値以外の場合は、数値に変換します。変換不能な場合はラーとなります。</dd> <dd>数値を指定します。数値以外を指定した場合は、数値に変換します。変換不能な場合はラーとなります。</dd>
</dl> </dl>
<h3>出力</h3> <h3>出力</h3>
<dl class="message-properties"> <dl class="message-properties">

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@ -97,7 +97,8 @@
<p>出力メッセージのその他のプロパティはメッセージを送信する直前のメッセージをコピーします。</p> <p>出力メッセージのその他のプロパティはメッセージを送信する直前のメッセージをコピーします。</p>
<p><i>合計値</i>」には出力メッセージを送信する前に受信すべきメッセージ数を指定します。オブジェクト出力の場合、この合計値に達すると後続メッセージの到着毎にメッセージを出力するように設定することもできます。</p> <p><i>合計値</i>」には出力メッセージを送信する前に受信すべきメッセージ数を指定します。オブジェクト出力の場合、この合計値に達すると後続メッセージの到着毎にメッセージを出力するように設定することもできます。</p>
<p><i></i>」には新規メッセージを送信するまでの経過時間を設定します。</p> <p><i></i>」には新規メッセージを送信するまでの経過時間を設定します。</p>
<p><code>msg.complete</code>プロパティを設定したメッセージを受信すると、出力メッセージを送信します。</p> <p><code>msg.complete</code>プロパティを設定したメッセージを受信すると、出力メッセージを送信します。この時、メッセージ列の数をリセットします。</p>
<p><code>msg.reset</code>プロパティを設定したメッセージを受診すると、部分的に受信済みのメッセージを破棄します。これらのメッセージは送信されません。この時、メッセージ列の数をリセットします。</p>
<h4>列の集約モード</h4> <h4>列の集約モード</h4>
<p>列の集約モードを選択すると、メッセージ列を構成する各々のメッセージに対して式を適用し、集約した値を用いて一つのメッセージを構成します。</p> <p>列の集約モードを選択すると、メッセージ列を構成する各々のメッセージに対して式を適用し、集約した値を用いて一つのメッセージを構成します。</p>